TKC独り旅 ~感想~
みなさんこんばんは。
独り旅のときもポンコツでしたが、帰って来てから更に酷いんです。
ガリガリくんの当たりを確認する前に捨ててしまったり…
買った卵の消費期限を確認しなかったから、期限が分からなくなったり…
旅に出発する前に用意した靴下を入れ忘れてたことに帰ってから気づいたり…
パンを食べてるつもりがフライパンを食べてたり…
先生をお母さんって呼んじゃったり…
ポンコツすぎるぜこの野郎ォォォ!!!
そんなポンコツですが、TKCの企画第1部の締めとして今回のブログを書いていこうと思うので、みなさん最後までお付き合いいただけると幸いです。
それでは
VTRスタート!!!
※VTRなんてないです。
独り旅の感想
6月の前半2週に渡ってお送りした『TKCどきどきクジ引き独り旅』そして『TKCどきどきヒッチハイク独り旅』
ここで分かったことは…
やっぱりTKCは◯◯が好き!
ってこと。
◯◯に入る文字は色々あるんです。
例えば…
①運転
超久しぶりの車の運転。
何度、車内で歌ったことか。
何度、車内で奇声を発したことか。
何度、車内でオナラをこいたことか。
車内は言わば動く部屋。
自分だけの世界。何をしても許される場所。
公共交通機関から解き放たれたTKCこそ、TKCの真の姿と言っても過言ではない。
やっぱり大好き車の運転。
②自然
次に実感したのは自然。
大観峰の絶景
一人だとちょーーーーっとだけ怖い鍾乳洞。
実家の裏
田舎of田舎で育った漢TKC。
普段、コンクリートジャングルの中に、人混みの中にいると、やっぱり田舎が大好きだったことに気づかされました。
これも大きな収穫。
やっぱり大好き大自然。
③旅
そして、旅。
『旅』そのものです。
知らない土地、知らない人、知らない空気。
新しい発見、新しい出会い、新しい風俗店楽しいお店。
どれも旅をすることでしか味わえないもの。
本当に好きだと改めて感じました。
やっぱり大好き旅先での風俗店美味しいご飯探し。
④人間
最後に人間です。
実はTKC、上京してから自分は人間嫌いだと思っていました。
こっちに来てから
肩をぶつけても何も言わない人
困ってる人を見ても何もしない人
自分の子がダメなことをやっているのに注意しない人
そして見て見ぬフリの周りの人
そういう人たちが、どうしても田舎にいたときよりも目が付いてしまうんです。
なんていうか、都会は田舎より欲が渦巻いているというか、人間のそういった部分がよく見える社会の作りになってると思うんですね。
だから、田舎が良くて都会がダメというわけではなくて、そこはそういうモノってこと。
そんで、そういう場所に2年以上いて、その他人の欲とかがすごく嫌で…
あー!俺は人間嫌い!!!
ってなったわけです。自分も人間のくせに。
そんな中、今回の旅の中で泊まったゲストハウスやフラッと寄ったお店で仲良くなった方々。
そして、サイン&握手会に来てくださった方々。
みなさんと話してみて、改めて思いました。
一人一人積み重ねてきた人生があって
一人一人大切なモノは違ってて
一人一人見える景色は違っていて
だからこそ、その人が"今"起こした行動には理由があるのだなと。
それを知りたいから、この旅の中でコミュニケーションで受け身でいたことは、ほぼほぼありませんでした。
自分は、そんなみなさんのことを知りたいと思うから話をするし、話を聞く。
人間のいろんなことを知りたいから風俗店に行く。
そう考えるとやっぱり自分は、人間が好きなんだなと。
そういう結論に至ったわけです。
このことを考えてるときにある漫画のワンシーンを思い出しました。
それがこれ。
DAYS 6巻より
そして、この後に続くお母さんのセリフ
「優しいということは強いということなのよ」
神です。
神マンガです。
めっちゃオススメです。
みなさん一度読んでみてください。
そんなわけで
やっぱり大好きDAYS。
ということで
①運転
②自然
③旅
④人間
この4つが次の企画に大きく関わってくることは間違いないと思うようなそうじゃないようなどっちかというとそうなようなそれの逆のようななんて言うか…
TKCはやっぱり風俗店が好き!
TKCはやっぱり独り旅してよかったなってめっちゃ思ってるぜベイビー!
ってこと。
旅の中でTKCに関わってくださった皆様本当に本当にありがとうございました。
そして…
みなさん申し訳ございません。
昨日のブログで
ディズニー365と独り旅の感想と書きましたが、思いの外独り旅の感想が長くなってしまったので、今回は独り旅のみの感想とさせて頂きます。
やるやる詐欺を繰り返していますが、ディズニー365の感想も出来上がってはいますので、明日の公開をお待ちください。
そして、明日の記事には感想+…
お楽しみにィィィィ!!!
【宣伝】
7月30日
福井にてトマト売ります。
よろしく。